
氏神様である牛嶋神社に今年1年のお礼参りに行ってきました。風が強くて寒かったですが参拝客が代わる代わる訪れていました。牛嶋神社は859年頃、慈覚大師円仁が当地に来たときに老翁に装った須佐之男命(スサノオノミコト)から託宣を受けて創建した本所の総鎮守で、明治以前は「牛御前社(うしのごぜんしゃ)」と呼ばれていたそうです。スサノオは牛頭天王(ごずてんのう)とも云われているので神社の名前と関係があるのかも知れませんね。お参り後はミズマチ「いちや」のあんず大福でお茶にしました。甘みが強くなくて美味しいです。

手水舎でしっかり清めて

珍しい三つ鳥居

撫で牛にも飾り付けが

あんずがあんことよく合う