
26日の隅田川花火大会を一杯やりながら見物しました。以前は気にならなかったのですが、スカイツリーが建ってからはかなり下の方で上がっているように見えてしまいます。展望台からだと見下ろすようでしょうね元々、八代将軍吉宗の時代に大飢饉と疫病が流行し、その慰霊と悪病退散を祈願する目的で花火を打ち上げたのが始まりとされているそうです。前にもブログに挙げましたが隅田川は川幅が狭いため(約150m)大きな玉は上げられず小さな玉を連続で上げる(スターマイン)が主流なのだそうです。因みに江戸を代表する花火師「玉屋」と「鍵屋」が腕を競っていたのは有名な話ですね。



第一会場側(ビルで半分しか見えない)