墨田区緑 勝海舟揺籃の神社

墨田区緑にある五柱稲荷神社(ごはしらいなりじんじゃ)1728年、八代徳川吉宗の時代幕府の大番頭だった植村土佐守正朝が京都伏見稲荷を勧請し創建しました。祭神が宇迦之御魂命をはじめ5柱の神であることからこの神社の名前が付きました。敷地内に「勝海舟揺籃の地」と木標があったので調べて見ると「揺籃」(ようらん)とはゆりかごという意味で幼少期を表す比喩らしいです。海舟は幼い頃この近くの旗本の屋敷に預けられていたらしいので遊び場?だったのかもしれないですね。