墨田区横川 昭和30年代展

墨田区横川にある「たばこと塩の博物館」で昭和30年代展を開催していました。「昭和30年代には、三種の神器に象徴される電化製品や、適量にパッケージ化された食品・衛生用品など、便利な新商品が次々と登場し、流通もスピード化することで、人びとの衣食住は大きく変化しました。」という趣旨の企業側からみた展示品だそうです。元専売公社(JT)の博物館なので塩とたばこがメインですが、小学校から帰ってくると母がよく絞っていたクランクのついた洗濯機や、父が朝起きるとすぐに吸っていた、たばこがあって懐かしかったです。ここには載せられませんでしたが、東武鉄道の計器や郵便関連、切手なども多数展示されています。この特別展は3月23日までです。